2019年度 医療生協学校
学びを力に地域の要求実現を推進
今年も7月10日、8月7日、9月4日の連続講座で医療生協学校が開催され、延べ参加人数107名、実参加人数は68名でした。
講師は第1講が藤谷恵三氏(元医療福祉生協連専務理事)、第2講が篠崎次男氏(元日本生協連医療部会事務局長)、第3講が安来志保医師部長、松本弘道専務理事が担当しました。3講とも共通するテーマは「医療生協」ができること、すべきことについてです。
医療生協は地域の問題解決をすることができる力を持っています。多くの方に参加してもらってさまざまな意見を交わし、取り組む課題を明確にして解決・実現していく。このような力の発揮こそが医療生協の地域での役割です。
役割を果たすには学びが不可欠です。来年も開催予定ですのでぜひご参加下さい。