今年は東京見物 恒例のバスハイク

2019.12.25
組合員活動


「交流」「お楽しみ」「学習」を目的として開催している組合員のバスハイクが11月14日にありました。今年は例年と少し趣向を変えて東京見物でした。
まず夢の島公園の第五福竜丸展示館を見学。ビキニ環礁での水爆実験で被ばくした木造漁船「第五福竜丸」について改めて学び、原水爆禁止の思いを共有しました。バスハイク参加者からは「現在までこの姿で残っていてくれてありがとう。おかげで後の世代が学ぶことができる。」「原水爆も悲惨だが、原子力発電も大問題。放射性廃棄物を子や孫の世代に残すのか。」などの感想が寄せられました。
その後東京湾にかかるゲートブリッジ上を散策。お昼は浅草ビューホテル内のレストラン「歌留多」の和食膳で、おいしいと大好評でした。
午後は柴又で帝釈天見物と寅さん記念館見学をしました。参加者からは「寅さんは男前じゃないのに男前だから不思議よね。」との声が。
参加者アンケートには「東京にもなかなか見物できていない名所がたくさんあるのでたまにはこんなバスハイクもいいね。」という意見。
来年も開催します。是非ご参加ください。