リハビリ外来が始まりました!

2020.09.23
お知らせ

健康に生活していてもリハビリは必要な場合が

リハビリスタッフ

「リハビリ」と聞くとどんなものを連想しますか?ケガや病気をしたあと、落ちてしまった身体の動きをもどすためにトレーニングすることをイメージする方が多いと思います。ですから、そうでない方はリハビリとは無縁と思いがちです。
しかし、実は健康に生活しているときでも転倒やフレイル(虚弱)のリスクは潜んでいる場合があり、それを予防するのもリハビリの役目です。

生活動作の改善 是非ご相談を

杉山智子医師の診察

リハビリ風景

東京西部保健生協のリハビリは、日常生活での身体の動きを改善していくことに特に力を入れたいと考えています。入浴や階段上り下り、外出などの動作でお困りの場合はご相談を。

車での送迎もいたします
受診したいけど、通うのが大変という方には車による送迎の用意もあります。ご希望の方は診療所までお電話ください。

リハビリの内容

・フレイル(虚弱)予防運動  転倒予防運動
・筋力向上訓練  バランス訓練  マッサージ
・日常生活動作練習=トイレ・食事・入浴・移動などの練習
・屋内歩行、階段昇降練習
・麻痺や拘縮に対する反復促通訓練、関節可動域訓練等